ストーキング
最近ネジ君が私に対してマウンティングを必要に迫ってくるが、当然の如く無視。
コナン君にもマウンティングを必要に迫るそういう時代はあった。
しかし、ネジ君の場合は私にしか迫ってこない。嫁にも息子にもコナン君にも興味なし。
無視を決め込む私を潤んだ瞳で見つめながらせつない声で誘うように鳴いたりもする。
私がトイレへ行けばトイレについてくるし、お風呂に入れば湯船にまで入る勢いで迫ってくるし、二階の自室に行こうとすると階段を途中まで登り降りれなくなって「クーン」と鳴いて人を呼ぶ始末。
先日も…
自室に上がろうと行きかけると、視線を感じた背後にはネジ君が。
しょうがないから、リビングにもどり床に腰を下ろしネジ君を呼んだ。
「ネジ君、ちょっとおいで」
「何か用事でも?」「とーちゃんに、どーして欲しいわけ?」
「オ、俺、とーちゃんがス、好きだ」 「言っちゃったぁ」
「ありがと…で?」
「俺よ~、お願いがあってさぁ~」「いいだろぉ~、なぁ~」
「ダメ!へコヘコするのは絶対ダメ!」「ネジ君ってもしかしてモーホー?」
「じゃぁいいよっ!もうっ!」「どーせ俺なんか嫌いなんだろ!」
「そんなんじゃないよ、拗ねるなよ」「じゃぁ、その代りに気持ちいいをしてあげるから」
「あぁぁ~いいわ~、気もちえぇ~」
今度は違う視線を感じる…
「あっ!コナン君!」
「さっきから何やってんの」「そのアゴのせ気持ちいいは僕だけのものだったのに…」
「違うんだよ、ネジ君があまりにもしつこいし拗ねちゃったもんだからさぁ」
「いいじゃん!俺だって」「それに、俺の方がいっぱいとーちゃんのこと好きだし!」
「…さびしい…」
今度はコナン君が…厄介だなぁ。
いつまで続くのか、こんな♂同士の三角関係が…
【追伸】
その後のコナン君のお尻なんですが、腫れもひき出ていた膿と血も止まりご覧の様になりました。
ちょっとハゲてはいますが、お蔭様でだいぶ良くなりました。後は毛が生えてくれば良いのですが…。
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